遺品整理で意外な高価買取?!プロが教える「売れる遺品」とは?

コラム
遺品の買取で高値で売りたい人
遺品の買取で高値で売りたい人

遺品の量がかなりあるけど、高く売れるものはこの中にはないのかな?

このような疑問・悩みにお答えします。

記事テーマ
  1. かなりの確率で、高値で売れる遺品
  2. 高値がつくかもしれない遺品
  3. 任せるべきは遺品整理業者か、買取専門業者か
  4. 遺品の買取を依頼する業者の選び方
  5. 遺品の買取は、まず見積もりを

遺品整理を行う際に多くの方が考える「もしかしたらお宝が眠っているのでは?」という期待。

実際に1000を超える遺品整理現場を見てきましたが、一つで数十万円、数百万円にもなるような高価な遺品が出てくることはごく稀です。

しかし、数万円~10万円ほどの査定額がつく遺品が出てくることはあまり珍しくなく、全てを合計すると数十万円の売却ができることもあります。

この記事では、売れやすい遺品の紹介と、遺品を売却する際に気をつけたいポイントなどを解説します。

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【ほぼ100%】高値で売れる遺品を紹介

【ほぼ100%】高値で売れる遺品を紹介

まずはほぼ100%といっても過言ではないほど、高確率で高値で売れる遺品をご紹介します。これらの遺品を作業の依頼前に見つけた際には、それらはわかるようにしておき、別途買取査定をお願いしましょう。

貴金属・宝飾品

貴金属や宝飾品、その中でも金やプラチナでできているアクセサリーなどは高値で売却できます。ノーブランドやどこのものなのかわからなくても、金やプラチナは重量によって取引金額が定められていますので、高額で売却できます。しかし、逆にブランドの指輪であっても、かなり状態の良いものでない限りは金やプラチナ自体の価値でしか取引されないため、期待のしすぎはNGと言えるかもしれません。

金やプラチナの製品には、目立たない部分にK18やK24、Pt850やPt900といった刻印がされていますので、それが高額査定の目印です。GPなどが一緒に刻印されている場合はメッキの商品ですので、高額査定は難しいでしょう。

ブランド時計

ブランド時計も高額査定が期待できる遺品の一つです。同じブランド品でも、バッグや洋服などは劣化していくのに加えて、流行り廃りが激しいので高価買取できないものも多いのですが、時計であれば比較的劣化もしづらく、古い型であっても需要があるため高額査定が期待できます。

もしかすると高値がつくかもしれない遺品10選

もしかすると高値がつくかもしれない遺品10選

続いて、もしかすると高値で売却できるかもしれない遺品を10種類ご紹介します。

状態によって買取価格がかなり大きく変わるものが多いですが、貴金属・宝飾品やブランド時計よりも高額での売却ができるケースもありますので、以下のような遺品が眠っていないかチェックしてみてください。

1.家具・家電

まずはどの家庭にもある家具や家電です。

「家具や家電が売れるの?」と思うかもしれませんが、販売から年数の経っていない家電はまだまだ需要がありますので、高値で売却することが可能です。

家具に関しては、多くの場合で売れることはありませんが、リサイクルの対象になるため売却価格がつくことが多く、また一部のブランド家具と呼ばれる家具に関しましては、数万円~数十万円の売却価格がつくこともあります。

2.カメラ

カメラは製品によって大きく買取価格が異なります。近年販売された一眼レフやミラーレス一眼、今でも一定の需要があるフィルムカメラなどは高値で売却することができます。大量に販売された安価なフィルムカメラや、デジカメであれば、大きな需要なないため高額査定は難しいでしょう。

カメラは型番がすぐにわかりますので、買取できるのかを調べるにはネットやフリマアプリなどで型番を検索してみましょう。

3.洋酒

あまりお酒に興味のない方はびっくりされることも多いのですが、お酒、特に洋酒は高額査定が可能なことが多いです。

特に、ウイスキーやブランデー、ワインなどの年数が経つごとに価値が高くなっていく洋酒は高値で売却できる可能性が高いです。

また、これらの洋酒にもグレードや、いわゆる当たり年といって市場では非常に高値で流通しているものがありますので、思わぬ高値が期待できるかもしれません。

4.着物

着物は「高値を期待していたが、実際にはほとんどお金にならなかった」というケースが多いのが現実です。一部のブランドや生地を除いて、価格がつかないことが多い着物の買取ですが、その一部の着物があった場合には数万円から数十万円、中には数百万円の価値がある着物もあります。

ブランド・生地・保存状態と高値での売却のハードルが高くはありますが、着物も遺品整理の際には査定をお願いしてみましょう。

5.楽器

楽器もメーカーによって買取価格が大きく変化する遺品の一つです。ギターであればGibsonやfender、管楽器であればサックスのSELMERなど、有名なメーカーであれば今でも数十万円~数百万円で取引されるものもあります。

国産の楽器で高値がつくことは多くありませんが、数万円での売却であれば可能な場合がありますので、ぜひ査定に出してみてください。

6.レコード

大量に眠っていることのあるレコード。日本の歌謡曲やジャズのレコードで高値がつくのは非常に稀ではありますが、中には超プレミアがついている希少なものが混ざっている可能性もあります。

大量のレコードに関しては遺品整理業者がその場で査定するのが難しいため、レコード専門の買取業者に依頼するのが高値での売却の鍵です。

7.オーディオ機器

アンプやスピーカなどのオーディオ機器も高値で売却できることがあります。特に真空管が流行していた当時の真空管アンプは今でも非常に人気があり、中には当時よりも高値で取引されているものもあります。メーカーも製造を中止していることが多く、当時の真空管を求める方からの需要は年々高くなっています。

8.ゴルフ用品

街で中古ショップを見かけることの多いゴルフ用品も高価買取が期待できる遺品の一つです。特に人気のシリーズであるXXIO(ゼクシオ)やDriversはかなりの高額が期待できます。

ゴルフ用品はセットになっているほど高額で売却ができますので、キャディーバッグに入っているゴルフ用品はそのまま査定に出してみるのがおすすめです。

9.美術品

絵画や工芸品など、美術品としての価値のある遺品も高額査定が期待できます。「高そうに見えて高くない」ものやレプリカであることが多い美術品ですが、中には驚くほどの高額査定がつくこともあります。

今は流通が難しくなった象牙の製品も、きちんとしたステップを踏めば売却できますので、まずは査定で相談してみましょう。

10.コレクター品

最後に、故人が集めていたコレクター品です。

具体的にコレクター品とは、切手や古銭、おもちゃなど、興味のない人からすればそのまま捨ててしまいそうなものもあります。

「なんでこれが?!」と目を丸くしてしまうほどの遺品が思わぬ高額査定を受けることもありますので、「これはどうかな?」と目を凝らして家を見渡してみましょう。

遺品の買取は遺品整理業者と買取専門業者、どちらに頼むべき?

遺品の買取は遺品整理業者と買取専門業者、どちらに頼むべき?

ここまで、「売れる遺品」についてご紹介してきましたが、遺品整理業者と買取の専門業者どちらに買取を依頼すれば良いのか悩まれる方が少なくありません。

ここからは遺品整理業者と買取専門業者、それぞれに依頼するメリットとデメリットをご紹介します。

遺品整理業者に買取を依頼するメリット・デメリット

遺品整理業者に買取を依頼する最大のメリットは、遺品整理の作業から買取までワンストップで依頼できるという点です。

買取の専門業者に依頼するとなると、遺品整理業者と買取業者の2社を探すことになりますので、見積もりの手間と時間が大幅に増えてしまう可能性があります。

遺品整理業者に買取まで依頼することで、遺品整理作業での利益と買取した遺品の売却による利益の2つを遺品整理業者は得ることができますので、別々に依頼した時よりもお得に遺品整理ができる可能性もあります。

しかし、残念ながら遺品整理業者の中には、買取の知識と経験がないにも関わらず、買取相場を調べることなく「なんとなく」で料金をつける業者がいます。

そうした業者に依頼してしまうと、大きな損失を生むことになりますので、遺品整理を依頼する先には複数の業者に見積もりを依頼する「相見積もり」が必須と言えます。

買取専門業者に買取を依頼するメリット・デメリット

買取専門業者に依頼するメリットとしては、買取のプロとして「適正価格」での買取ができるという点です。

知識のない遺品整理業者では真似できないスピード感で、適正価格を提示してもらえる安心が非常に大きなメリットでしょう。

買取専門業者と一言でいっても、切手の専門業者や楽器の専門業者など、得意としているジャンルがありますので、それに合わせて業者を選ぶと高額査定が期待できます。

買取専門業者に依頼するデメリットとしては、やはり遺品整理の手間が非常に大きくなるという点です。買取業者の中でもさらに細分化して複数の業者に依頼することになれば、遺品整理に数日間かかることになりますので、仕事や家事で忙しい人には少し難しいことも考えられます。

この両社のメリットとデメリットを比較した上で、ご自身にあった方法で遺品買取を依頼しましょう。

まとめ:遺品の買取は必ず見積もりを

遺品の買取は、遺品整理業者と買取専門業者にそれぞれメリットとデメリットとなる部分があります。どちらも、業者によって対応や査定金額が大きく異なる場合がありますので、複数の業者を相見積もりで比較した上で遺品整理・遺品買取を依頼しましょう。

また、遺品整理の作業中に買取できる遺品が見つかるケースも多くありますので、そういった場合には別途査定をしてもらえるように事前に話しておくことをおすすめします。

何か覚えのある遺品がある場合には「〇〇が出てきたら教えてください」と伝えておくだけでも、遺品整理業者は気を付けて作業してくれます。

少しでも遺品整理の代金の負担を軽くするため、遺品の買取はしっかりとお願いしましょう。

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